X(旧Twitter)を利用していると、タイムラインや検索結果に「おすすめ動画」が突然表示されることがあります。
しかも意図しないタイミングで動画が勝手に再生されるケースも多く、通信量の消費やプライバシーへの懸念から、不快に感じている人も少なくありません。
この記事では、Xに表示されるおすすめ動画を表示しないようにする具体的な方法について詳しく解説します。
さらに、動画が勝手に再生される仕組みやその原因、そして過去の動画履歴削除を含めた対策についても網羅しています。
おすすめ動画の表示をコントロールしたい方や、自動再生を無効化し表示しないようにしたい方にとって、履歴削除などの実践的かつ専門的な内容をお届けします。
Xの使い勝手を自分好みにカスタマイズしたい方は、ぜひ最後までこの記事をご覧ください。
Xでおすすめ動画を表示しない方法は?動画が勝手に再生される原因を解説!

Xでおすすめ動画が勝手に表示されたり、自動で再生される原因にはいくつかの仕組みがあります。
ここではまず、それらの仕組みと設定項目を正確に把握し、表示しないための操作方法を順に確認していきます。
Xでおすすめ動画が表示される仕組み
Xはユーザーの興味や行動履歴、フォロー関係などをもとに、AIや独自のアルゴリズムで「おすすめ」コンテンツを提示します。
この中には動画が含まれており、ユーザーの関心が高そうな動画が自動的に表示されるのです。
特に、Xの「おすすめ」タブやタイムラインには、フォローしていないユーザーの投稿であっても表示されることがあります。
これは一見便利な機能ですが、動画が自動的に目に入ることに抵抗を感じるユーザーも多いのが実情です。
Xで動画が勝手に再生される原因
Xでは、モバイルアプリおよびPCブラウザ版において、デフォルトで「自動再生」が有効になっています。
これにより、おすすめ動画が表示されるだけでなく、スクロールしただけで動画が勝手に再生される現象が発生します。
この自動再生はモバイル通信量の消費が大きく、バッテリー消耗も早くなるため、無効にしたいと考えるユーザーが増えています。
Xモバイルアプリでおすすめ動画を表示しない設定方法
Xアプリでは、次の手順で動画の自動再生を停止し、おすすめ動画の表示頻度を下げることができます。
- プロフィールアイコンをタップ
- 「設定とプライバシー」を選択
- 「アクセシビリティ、表示、言語」→「データ利用の設定」へ
- 「動画の自動再生」を「Wi-Fi接続時のみ」または「しない」に設定
また、タイムラインに表示されるおすすめコンテンツを非表示にするには、「…」ボタンから「興味がない」を選ぶことも有効です。
これを繰り返すことで、アルゴリズムに「不要なコンテンツ」と認識させることが可能です。
PCブラウザでXの動画を表示しない&再生停止する方法
PC版のXでも、動画が自動的に再生される場合があります。
こちらは以下の手順で制限できます。
- 左下の「もっと見る」から「設定とプライバシー」へ
- 「アクセシビリティ、表示、言語」→「データ利用の設定」
- 「動画の自動再生」を「なし」に設定
なお、PCブラウザでは広告を含むおすすめ動画が表示されやすいため、広告ブロッカーの併用も検討すると良いでしょう。
Xのタイムラインや通知に出る動画を制限するには?
動画が勝手に再生されるタイムライン以外にも、通知欄やDMに動画が紛れ込むことがあります。
これらを制限するには、通知設定で「フォローしていない人」からの通知をフィルタリングしたり、DM設定を制限モードに変更することが効果的です。
Xでおすすめ動画を表示しないための履歴削除など対策を解説!

過去に視聴した動画の履歴や、いいね・リポストなどの行動履歴も、Xのおすすめ動画アルゴリズムに影響します。
ここでは履歴削除を含めた、より根本的な対策を詳しく紹介します。
Xの視聴履歴に基づくおすすめの仕組み
Xは「いいね」「リポスト」「コメント」などの行動を記録し、それらに関連するコンテンツをおすすめとして表示します。
そのため、自分が以前に関心を持った動画が次回以降のおすすめに反映されやすくなります。
動画が勝手に再生される頻度が高いと感じたら、履歴そのものを整理することが有効な対策になります。
Xの履歴削除でおすすめ動画をリセットする方法
XにはYouTubeのような明確な「視聴履歴の削除」機能は存在しませんが、以下の方法で似たような効果を得ることができます。
- プロフィールの「いいね」欄から、動画に対するいいねを取り消す
- 自分のツイートやリポストに動画が含まれている場合は削除する
- タイムライン上で表示された動画に「興味がない」を複数回実行
これにより、XのAIやアルゴリズムが「そのジャンルには興味がない」と学習し、表示頻度が次第に下がっていきます。
Xの広告ベースのおすすめ動画を制限するには
広告として表示される動画については、Xの広告設定から管理が可能です。
- 「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「広告の設定」
- 「カスタマイズされた広告」のチェックを外す
- 関心カテゴリを編集し、動画関連のジャンルを除外する
これにより、ターゲティング広告としてのおすすめ動画表示を大幅に減らすことができます。
外部アプリやブラウザ拡張機能の活用
自動再生や動画表示を根本的に制限したい場合、次のような外部手段も有効です。
- iOSやAndroidの「スクリーンタイム」「Digital Wellbeing」などでXの動画利用を制限
- ブラウザの広告ブロッカーやスクリプトブロッカー(例:uBlock Origin、Tampermonkey)を導入し、動画要素を非表示化
これらの手段は非公式ではありますが、テクニカルに制御したい中上級者には有力な選択肢となります。
Xでおすすめ動画を表示しない方法は?動画が勝手に再生される原因や履歴削除などの対策を解説!まとめ

Xに表示されるおすすめ動画は、自動再生や履歴学習、広告によってユーザーに表示される設計になっています。
そのため、単に設定を変更するだけではなく、履歴削除や表示傾向をコントロールすることで、ようやくおすすめ動画を表示しない環境を作り上げることが可能になります。
動画が勝手に再生される問題は、通信量や視聴履歴、プライバシーに影響を与えるため、早めの対策が重要です。
特に履歴削除や関心カテゴリの調整などは、Xのアルゴリズムを根本的に変える上で非常に有効です。
Xを快適に使い続けたい人にとって、おすすめ動画を表示しない工夫は必須の知識といえます。
動画が勝手に再生される状況を避けたい場合も、履歴削除と合わせて正しい設定を行えば、かなりの確率でコントロールできます。
今回紹介した設定や対策を実践すれば、Xの利用体験を自分好みに最適化できるでしょう。
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