電車は日常生活の中でもきわめて特殊な空間です。
見ず知らずの他人と限定された狭い空間で黙ったまま、近接距離、場合によっては密着した状態で長時間居続けるのです。
見ず知らずの他人の中には変な人もいて、絡まれてしまうことも、誰しもあり得ないことではないです。
今回の記事では「変な人」というのは、「こちらに落ち度は無いのに、または大したことではないのに、自分に対して何かしらの好ましくない嫌な行動を取ってくる人」としています。
電車は電車賃さえ払えば公共空間なので誰でも入れるため、いろんな人がいます。
中にはとんでもない輩(やから)もいます。
人畜無害な平穏な人ばかりではなく、程度の差こそあれ他人に有害な行為をすることを厭わない人もいると、心しておきましょう。
実際に事件にまで発展するようなトラブルが電車の中で外でしょっちゅう起きています。
変な人から被害を受けた場合はどのような対処方法があるのでしょうか。
この記事では変な人にどんな対処方法がよいのか、様々な視点から取り上げて、車両変えるなど網羅した情報を記載します。
なぜ車両変える必要があるのかなど、平穏な毎日を送りたい人に何かしらの助けになれば幸いです。
電車で変な人にどう対処したらよい?こうなったらダメです!

まず頭に叩き込んでおく必要があるのは、決してこういう状況になってはいけないというものです。
変な人や、たちが悪くて暇な輩は世の中に大勢います。
そういう人からいじり相手として認定されてしまわないように気を付けましょう。
最悪の場合は、そういった輩や変な人から逃げるために引っ越しを余儀なくされたりしてしまいます。
逆ギレされる
難しいのは変な人からのアクションを無視すると、「無視しやがって!」「喧嘩売ってるのか?」「お高くとまりやがって!」「俺なんか相手にしないってか!」など逆ギレされる場合があることです。
後述しますが、内容と相手により、反論するのか無視するのか、場合に別れますのでよくよく注意しましょう。
悲しいことに電車の中では逆ギレされた自分のほうが悪いような目で見られることもあり、周りの人からのヘルプはもらえないものと心しておきましょう。
ロックオンされる
「ロックオン」というのは変な人から顔を覚えられてしまい、いじり対象の相手として確定されてしまうこと、です。
ロックオンされるまでには幾つかのステップがありますが、相手に「こいついけるな」と思われてしまうと、そのステップを踏んでしまうので厄介です。
変な人からロックオンされると繰り返し、いじられます。
犯罪とまではいかないけれど、わざわざ隣に来たり、わざと後ろに並ばれたり、靴をあてに来たり、ぶつぶつ文句をつぶやかれたり、いろいろな手段でいじりに来ます。
嫌なのは毎日にらまれたりじっと見られることです。
決してロックオンされないように注意しましょう。
電車に乗るときの心持次第で防ぐことができます。
電車にはぼんやり乗ってはいけません。
電車で変な人にどう対処したらよい?車両変えるほか対処方法を解説!

変な人から文句を言われたり、注意されたり、怒られたり、いろいろスタイルはありますが、アクションを受けたら、冷静に判断して、即座に対応しましょう。
その場合の対応は、無視して逃げるか、言い返して警告し釘を刺すか、の2択です。
いずれもその時の状況によりますので、以下に詳しく解説します。
無視できる状況なら、何食わぬ顔して速やかに他の車両に移る
無視すれば無視されたことに腹を立てたりキレて激怒しそうな相手なら次の項目の行動を取りましょう。
そうでないなら、無視してそそくさと別の車両に移動する、のが正解です。
まるで予定の駅だったかの如く、何食わぬ顔してしれっと普通に電車を降りて、「アレ?」という顔でもして「間違ったので再度違う車両に乗る」みたいな自然なふるまいをすれば、全く違和感を抱かれずにすませることができます。
もし反論しなくてはいけない状況なら、相手の目を見て即座に反論する
変な人からアクションを受けて、無視できない相手や状況だと判断される場合には即座に反論しましょう。
日ごろから心に留め置いて、間髪入れずに相手に隙を見せないことが重要です。
判断の基準は?
無視すれば暴力を振るわれそうな勢いがある場合。
反応が無く相手が弱ければとことん追求してきそうな人の場合。
明らかにうるさ型の風体をしていて、反応が無ければ続けて文句をつけたくてたまらない種類の人と思われる場合。
どう対処する?
この時、相手の目をしっかりと見返して、きっぱりと活舌良く言い返しましょう。
警告を与えて、これ以上続けないよう相手に釘を刺しましょう。
「迷惑です、やめてください。」
「これ以上続けるなら、迷惑行為で警察に通報するぞ。」
らちが明かない困難な状況の時は良識ある周囲の人に助けてもらいましょう。
「誰か助けてください!困ります!」
どうしようもないときはこうしましょう!
本当に困った場合は、車内の壁面に設置してある非常通報ボタンを押しましょう。
駅員さんが駆けつけてくれるので助けてもらいましょう。
また、実際に被害を受けてしまった場合は駅員さんや警察に連れてゆきましょう。
この場合、「被害届を出すぞ」というのが相手の困るこちらの切り札になります。
その後は、電車に乗る時刻や車両を変えて決して遭わないようにする
そのようなことが起こった場合、翌日以降は乗る時間や車両を変えましょう。
変な人には、妙なこだわりを持ち、毎日同じ位置や時間を決めて乗っている可能性があります。
君子危うきに近寄らず、でほとぼりが冷めるまで相手を時間的に空間的に回避しましょう。
目安としては1か月程度です。
相手があなたの顔を忘れるまで我慢しましょう。
そのころには相手は違うターゲットを見つけて、そちらに集中しますので、ロックオン予備軍から外れることができます。
相手が忘れてしまう前に再び会ってしまうことだけは避けましょう。
してはいけないこと
注意する点として、相手に対してしてはいけないことがあります。
刺激を与えてしまったり、逆手に取られたりしないようにしましょう。
いきなり相手の写真・動画撮影をする
肖像権の侵害として相手から訴えられてしまいます。
少し知識のある輩なら、具体的な場所と日時を記録して被害届を警察に出されてしまいます。
もし輩から撮られたら、正当防衛の行使として撮り返してもよいでしょうが、こちらからいきなりは駄目です。
変な人を興奮させてしまい、怒りに火をつけてしまうこともあります。
なにか被害を受けたらその相手の証拠保全として撮影するのはよいかもしれませんが、明白な被害の証拠も無い中でいきなりの撮影はNGです。
相手から受けないうちに実力行使をする
相手をののしってはいけません。
言葉の暴力を行使して精神的苦痛を受けたと主張されてしまいます。
胸ぐらをつかんだり、相手の身体に接触してはいけません。
いさかいの原因が何であれ、あなたの暴力行為として警察に通報されてしまいます。
もし、相手から実力行使を受けたなら、自身の心身を守るための正当防衛として反撃するのはありでしょう。
電車で変な人にどう対処したらよい?車両変えるほか対処方法を解説!まとめ

電車には変な人は必ずいます。
誰でもが変な人から絡まれる可能性があり、適切に対処する必要があります。
この記事では車両変えるなど対処方法について調べてまとめ、解説してきました。
必ずしも無視して逃げればよいというわけでもないところが難しいところです。
無視して被害が拡大してしまう場合もあり、普段から心がけて、適切な対処方法を習得しておきましょう。
警告が効けば車両変える必要はありません。
適切に対処できないとトラブルに発展して電車を変えるだけでは済まず、引っ越しを余儀なくされる場合もありますので注意が必要です。
電車には用心して乗るようにしましょう。
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