Xの新機能としてアカウントの所在地が11月22日から表示され始めました。
この記事では、X アカウントの所在地がどの範囲で示されるのかを丁寧に整理し、ご自分のアカウントで国名を表示させない方法を具体的に説明します。
初めての人にも理解できるように順を追って、自分の国名を表示させないための手続きのポイントを紹介します。
X アカウントの所在地表示は透明性向上を目的としていますが、利用者の安心が何より重要です。
X アカウントの所在地表示の仕組みを正しく理解して、ご自分の国名表示に関する不安を解消し、安心してXを活用できるような知識を提供します。
Xで自分の国名を表示させない方法を解説!
Xの仕様が変わったみたいですね
— はっしー・まじっく 2nd (@hassymagic) November 23, 2025
①👈の所をタップすると
②の様にアカウント情報(所在地等)を見れる事に
恐らく詐欺等の防止策かと…
盾の中に『!』が入ってる表示のものに関しては、VPNらしいです
所在地は③のやり方で変更可能との事
怪しいアカウントはこれでチェック? pic.twitter.com/WpeGiLnbUp
Xの所在地表示機能が始まりましたが、ご自分のアカウントの所在地の国名表示は変更することができます。
次のように操作することでアカウントの所在地が国名表示ではなく、地域/大陸名が表示されるようになります。
アカウントの所在地(国名)表示の変更のやり方
国名を表示されるのが嫌な人は次のように設定するとよいでしょう。
スマホ・スマートフォンの場合
- 左上のご自分のアイコンをタップ
- 歯車アイコンの「設定とプライバシー」をタップ
- 「プライバシーと安全」をタップ
- 上にスクロールして「アカウントについて」をタップ(下の方に隠れています)
- 「地域/大陸を使用する」をタップ
こうすることでアカウントの所在地や接続元が国名「Japan」から地域/大陸名の「East Asia & Pacific」に変わります。

PCの場合
①プロフィールの下にある「もっと見る」をクリック

②「設定とプライバシー」をクリック

③「プライバシーと安全」をクリック
④「アカウントについて」をクリック

⑤「地域/大陸を使用する」にチェックを入れる

こうするとアカウントの所在地が国名「Japan」から地域/大陸名「East Asia & Pacific」へと表示が変わります。

Xでアカウントの所在地が表示開始っていつから?
Xで、アカウントの所在地を表示できるようになりました。
— 辛4 (@kara4___) November 23, 2025
例えばこのアカウントは、所在地が日本ではなく、United Statesになっていることがわかります。
さらによくみると、右側に!アイコンが表示されています。VPNを使って所在地を偽装している恐れがあるアカウントです。 pic.twitter.com/v33vnhCYVZ
Xは2025年11月21日頃から新機能としてアカウントの所在地を表示する仕組みを導入しました。
この機能は透明性を高めるために設計されており、ボットや偽アカウントを見分けやすくする狙いがあります。
所在地は国や地域レベルで表示され、住所や市区町村までは公開されません。
ただしVPNや外部ツールを利用している場合は誤表示が起こる可能性があり、注意文が併記される仕組みです。
この変更はSNS上で大きな話題となり、NHK公式アカウントが「United States」と表示された事例などが拡散されました。
利用者にとっては「住所がバレるのでは」という不安が広がる一方で、なりすまし防止に役立つという肯定的な意見も見られます。
所在地はどうすれば見れる?表示内容は?

Xのプロフィール欄にある「〇〇年〇〇月からXを利用しています」をクリック/タップすると所在地情報が確認できます。
この機能は2025年11月21日から開始され、登録日、アカウントの所在地(国名)、認証時期、関連アカウント、接続元が表示されます。
例えば日本から利用している場合は「Japan」と表示され、接続元が「Web」や「Japan App Store」と記載されます。
所在地はアカウントに登録している情報が使われる場合とシステムが利用者の環境を識別して明示する場合とがあるようです。
NHKのアカウントではアカウントの所在地がUnited Statesと表示

NHKのニュースや広報アカウントが「United States」と表示されることが話題になっています。
これはNHKのサイトが外部運用であり米国サーバーを経由しているため、所在地が米国と判定された可能性があります。
実際には日本国内で運営されていても、システム上の処理によって表示が変わることがあるのです。
なぜこのような表示が開始されたのか
所在地表示機能の導入は、偽アカウントやボットの排除、情報操作の防止を目的としています。
国や地域を明示することで、利用者がアカウントの信頼性を判断しやすくなり、透明性が高まります。
一方で誤表示やVPN利用によるズレがあるため、所在地情報は参考程度に捉えることが重要です。
X側も公式に「旅行や一時的な転居の影響を受ける可能性がある」「定期的に変更される」と説明しており、リアルタイムの居場所を公開するものではないと強調しています。
Xでアカウントの所在地表示に関連したトピックス
アカウントの設定で日本やアメリカに設定すると、アカウントの所在地や接続が日本やアメリカになります。でもそれは嘘で別の国からVPNを経由している垢は、こういう表示が出て来ます。つまり、別の国に住んでいて、日本やアメリカ在住ではなく、設定で日本やアメリカにして𝕏で投稿しています。お気を… pic.twitter.com/Os8WB6dxAn
— Cat すず。2号 (@Catsuzuchan_02) November 23, 2025
この章では今回の所在地表示に伴って話題となったトピックスについて紹介します。
Xの運用上の参考になさって下さい。
Xの所在地表示では住所は開示されない
所在地表示機能はプライバシーに関する懸念を呼びましたが、実際には住所や電話番号などの個人情報が公開されることはありません。
VPN利用者は所在地の誤表示が気になる場合はVPNをオフにする、最新のアプリを利用するなどの対策が有効です。
またX側も「旅行や一時的な転居の影響を受ける可能性がある」と説明しており、所在地情報はリアルタイムの居場所を示すものではないと強調しています。
利用者は所在地表示を参考程度に捉え、過度に不安を抱かずに利用することが推奨されます。
イーロンマスク氏のアカウントでは認証時期が紀元前3000年からと表示

イーロンマスク氏のアカウントでは認証時期が「紀元前3000年から」と表示されるユーモラスな仕様が確認されています。
これはシステム上のジョークであり、実際の認証時期を示すものではありません。
利用者の関心を引くための遊び心として組み込まれていると考えられます。
VPNを使用していることがバレる!

VPNを利用して接続している場合、所在地の右側に盾マークが表示されます。

通常は丸囲みの!マークですが、VPN利用時は縦マークをクリック/タップすると「国または地域は正確でない可能性があります」と注意文が表示されます。
これにより、相手アカウントがVPNを使っているかどうかを判断する材料になります。
Xで自分の国名を表示させない方法とは?アカウントの所在地表示の変更のやり方を解説!まとめ
Xで導入された所在地表示機能は、透明性を高めるための仕組みであり、そのままだとご自分の国名が表示されます。
この記事ではアカウントの設定を変更することでご自分の国名を表示させない方法について解説しました。
こうすることでアカウントの所在地に国名ではなく、地域/大陸名が表示されるようになります。
Xアカウントの所在地の表示機能を正しく理解して国名を表示させないことで不安を解消し、安心してサービスを利用することができます。
Xの透明性強化の背景を踏まえつつ、所在地情報は参考程度に捉え、過度に不安を抱かずに利用することが推奨されます。
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