ビジネスホテルで一人での楽しみ方は?飲み・温泉・朝食、どれも満喫しましょう!

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ビジネスホテルで一人での楽しみ方は? 飲み・温泉・朝食、どれも満喫しましょう! 仕事・暮らし

ビジネスやプライベートでビジネスホテルを利用する機会があったら、またとないチャンスです。

準備して計画して心づもりをして、当日は徹底的に心の底から楽しんでしまいましょう!

ビジネスホテルで一人での楽しみ方は人それぞれ、さまざまな方法がありますが、中でも、飲み・温泉・朝食は寝ることに加えて最高に楽しい過ごし方です。

この記事では、「ビジネスホテルで一人での楽しみ方は?飲み・温泉・朝食、どれも満喫しましょう!」と題してビジネスホテルで一人での楽しみ方についてご紹介します。

筆者は主にビジネスで利用するのですが、最近はお一人で平日に息抜きで利用する「ビジホ飲み」や「ビジホ泊」をされる人も多いようでYouTubeに動画が数多く投稿されています。

入念にリサーチをし、お泊りになるビジネスホテルが持っている潜在力を全て引き出して、存分に味わって楽しみましょう!

最近のビジネスホテルは寝具を改良したり、狭いながらも快適に過ごせるような機器の設置など、進化系ビジネスホテルと言われるくらい進んでいますので、ビジネスでなくても充分に楽しめるようになっています。

ビジネスホテルで一人での楽しみ方は?

ビジネスホテルで一人での楽しみ方は、どのようないきさつでビジネスホテルに宿泊するのか、にも大きく関係してきます。

大きく分けるとビジネスなのか・プライベートなのか、となりますが、楽しめる方法やそのための準備も大きく変わってきます。

ちょっとした手間や工夫、段取り、アイテムがビジネスホテルで楽しく過ごせるかどうかを大きく左右することもあります。

楽しみ方もビジネスホテルの客室内での楽しみもあれば、ロビーやラウンジで使えるサービス、温泉などの大浴場、朝食など客室外での楽しみもあります。

お泊りになるビジネスホテルの潜在能力を最大限に引き出して存分に利用し倒し、事前に調べつくして全て大いに楽しみましょう。

ビジネスで利用する場合の楽しみ方

ビジネスで利用する場合はそもそも選べるホテルに価格面での制約がつきますのでグレードが限定されてしまう場合がありますが、それでも楽天トラベルじゃらんで入念に調べてその地域で価格の許す限り上位のホテルを選択するようにしています。

また、仕事の都合に時間の使い方が大きく左右されますので会食の有無や業務から解放される時間に合わせたチェックインの時間など時間の使い方の目安を持ちましょう。

仕事のために前泊する場合は早い時間にチェックインできるように前もって業務の調整を行いますので数日前から事前に入念な段取りが必要です。

早い時間帯にチェックインして定時までテレワークをし、定時後すぐにまだ空いているがら空きの温泉を楽しみます。

会食がある場合はその後、カバンを持たない身軽ななりでお店にゆき、帰りにご当地ならではのお店やコンビニエンスストアで買い物をしてホテルに戻ります。

部屋で仕事のノートパソコンを使いメール応答や勤務表の提出などをするのですが、Wifiの有無やコンセントの口数などICT環境を事前に確認しておきます。

ある程度業務をこなせる環境のホテルを選択し、仕事を片付けてから自分の時間を存分に楽しみます。

プライベートで利用する場合の楽しみ方

プライベートで利用する場合はビジネスで利用する場合と違って自由にホテルを選び、時間も自由に使うことができます。

進化系ビジネスホテルはビジネスだけではなくプライベートの利用でも十分楽しいひと時を満喫することができますので事前に楽天トラベルじゃらんでしっかりリサーチして納得のいくホテルを選択しましょう。

最近は外国人観光客など観光目的でもビジネスホテルを使う方が増え、ある程度の大きな駅周辺であればビジネスホテルが複数あり、比較をして選択することができるようになりました。

早い段階での入念な事前のリサーチが非常に重要ですので、口コミをくまなくチェックして評価の高いビジネスホテルを選択しましょう。

ビジネスホテルで一人で飲み・温泉・朝食を満喫しましょう

何をするのも自由ですが、ビジネスホテルの最大の機能「ベッドで快適にぐっすり眠る」ことはとことん追求したうえでさらにいろいろと楽しみたいところです。

最近の進化系ビジネスホテルはベッドそのものが大きく進化しているところが多く、大きさやマットレスの弾力性、枕の改良など快適に眠るための工夫がなされています。

ベッドが気に入ってリピーターになったり、そのビジネスホテルのチェーン店を利用するようになるケースも多いと思います。

ここが重要なポイントですが、事前にウエブサイトの口コミなどをチェックしてそのホテルのベッドに対する評価を確認し、納得できたホテルを選択して予約しましょう。

さらにその際に、温泉などの大浴場の有無や朝食のサービス方式やグレード・内容なども見逃さずにチェックし、評価の高いところを選択しましょう。

飲みを楽しむ

事前にウエブサイトで確認をしてコンビニエンスストアが近くにあるビジネスホテルを選択します。

缶ビールやおつまみ、アイスを買って客室に持ち込みますが、最近はカードキーを持ち歩けるので帰りにホテルのカウンターに寄らずにエレベーターに直行できるのでよいですね。

客室に備え付けの冷蔵庫の電源を入れ、缶ビールを冷やしますが、冷凍機能はあまりあてにならないので買ってきたアイスはすぐに食べてしまいます。

ホテルの温泉を堪能してこざっぱりしてから客室でテレビでも見てくつろぎながら、買ってきた缶ビールとおつまみをゆっくり楽しみます。

なにものにも縛られない、至福のひと時です。

温泉を楽しむ

最近では、ドーミーインなど天然温泉の大浴場を売りにしている進化系ビジネスホテルがあります。

筆者は以下のチェックポイントを確認して大浴場のあるビジネスホテルに泊まるようにしています。

  • 天然温泉がいいがあまりこだわらない
  • 浴場が適度に広いか
  • 湯舟の湯がぬるすぎず熱すぎないか
  • 利用客で混みすぎないか、混雑する時間帯は何時か
  • 露天風呂やサウナの有無にはこだわらない

大浴場の湯舟でのびのびと手足を伸ばしたり、個別になっている洗い場で思う存分体や髪を洗ってシャワーで洗い流したりリンスをしたり、お風呂を楽しんでいます。

脱衣室でバスタオルを広げて体をふき、新しい下着に着替えて、大きな鏡で自分の姿を確認したり、ドライヤーで髪の毛を乾かしたり、使い捨ての耳かきを使ったり、くまなく大浴場を利用します。

朝食を楽しむ

何といっても最大の楽しみはホテルの朝食です。

筆者は必ず朝食を館内で提供するビジネスホテルを選択しています。

食べたいものを食べたいだけ自由に選べるバイキング形式が主流ですが、提供されるメニューが地域やビジネスホテルによって大きく異なりますので、事前に下記のチェックポイントを確認するようにしましょう。

  • 評判の高いご当地メニューはあるか
  • 混雑しすぎず、適度にゆとりを持って食べることができるか
  • 6時台から始まるか
  • スィーツが楽しめるメニューか
  • 飲み物が充実しているか、ドリップコーヒーが提供されているか
  • 料理がおいしいかどうか口コミをくまなく見る

筆者は朝食を最大限楽しむために前日の夕食や飲みを適度に控えています。

ビジネスホテルで一人での楽しみ方まとめ

「ビジネスホテルで一人での楽しみ方は?飲み・温泉・朝食、どれも満喫しましょう!」と題してビジネスホテルで一人での楽しみ方をご紹介しました。

飲み・温泉・朝食など楽しみ方もさまざまですがどれをとってもやり方次第で楽しみの度合いを大きく高めることができる可能性があります。

ご自分なりに既にご存じのいつもの楽しみ方をされても良いですし、この記事で紹介した楽しみ方を試されるのも良いかと思います。

何かをする、ことすらしない、という選択肢だってあります。

ご自分の心の赴くまま存分に一人の時間を満喫してください。

この記事が少しでも楽しい時間の創出にお役立ちできればたいへん幸いです。

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