宝潤羹(ほうじゅんかん)やお堰の小舟など名店の和菓子45選をご紹介【マツコの知らない世界】

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番組公式HP動画10月24日(火)よる8時57分から バラエティ
番組公式HP動画10月24日(火)よる8時57分から

10月24日(火)20:57〜22:00TBSで放送されたマツコの知らない世界で「外国人も絶賛…秋の和菓子!栗/柿/イチジク名店絶品45連発」が紹介されました。

全国の絶品和菓子を探し続ける高島屋の和菓子バイヤーのジュンティーニ・キアラさんが1年半ぶりに登場しました。

この記事では宝潤羹(ほうじゅんかん)やお堰の小舟などマツコの知らない世界で取り上げられた名店の和菓子45選をご紹介します。

お取り寄せもできる秋の絶品和菓子です。

売り切れ必須ですので見かけた際にすばやく購入することをおすすめします。

外国人バイヤーも絶賛する秋の絶品和菓子の最前線がわかります。

※掲載している商品リンクは番組で紹介された商品とは異なる場合があります。

  1. 【第1部】秋の和菓子の王様・栗! 羊羹・どら焼き・饅頭・・・17選
    1. ①「梅花亭」ばいかていの「レモン大福」
    2. ②「五十鈴」の「枝豆餡のお団子」(ずんた)
    3. ③「岡埜栄泉」の「豆大福」
    4. ④「巌邑堂」がんゆうどうの「バターどら焼き」
    5. ⑤「志”満ん草餅」の「草餅」
    6. ⑥「大平堂」の「まほろばの月」
    7. ⑦「岡萬本舗」の「お堰の小舟」
    8. ⑧「小布施堂栗」の「朱雀」
    9. ⑨「桜井甘精堂」の「純栗かの子」
    10. ⑩「竹風堂」の「どら焼山 栗粒あん」
    11. ⑪「太平堂」の「まほろばの月」
    12. ⑫「赤坂青野」の「ごま名月」
    13. ⑬「巖邑堂」がんゆうどうの「栗蒸し羊羹」
    14. ⑭「むらさきや」の「栗蒸し羊羹」
    15. ⑮「御菓子司 庵月」の「栗蒸し羊羹」
    16. ⑯「鳴海餅本店」の「栗餅」
    17. ⑰「京都くりや」の「金の実 栗納豆」
    18. ⑱「寳月堂」ほうげつどうの「栗饅頭」
    19. ⑲「松翁軒」しょうおうけんの「渋皮栗寄せの抹茶カステラ」
  2. 【第1部その2】栗和菓子の聖地・岐阜県中津川市の絶品栗和菓子
    1. ⑳「すや」の「栗きんとん」
    2. ㉑「川上屋」の「ささめささ栗」
    3. ㉒「松月堂」の「栗苞」(くりづつみ)
    4. ㉓「恵那福堂」の「栗粉餅」
    5. ㉔「御菓子処しん」の「からくり柿」
  3. 【第2部】ご当地柿&いちじくを食す 秋の城下町・和菓子巡り
    1. ㉕「会津長門屋」ながとやの「是山」
    2. ㉖「彩雲堂」さいうんどうの「若草」
    3. ㉗「三英堂」さいえいどうの「菜種の里」
    4. ㉘「風流堂」の「山川」・「朝汐」
    5. ㉙「風流堂」の「果樹園の木洩れ日」
    6. ㉚「風流堂」の「いちじく大福」(数量限定)
    7. ㉛「五勝手屋本舗」の「回/re-fruit」
    8. ㉜「玉嶋屋」の「宝潤羹」ほうじゅんかん
    9. ㉝「こし村百味堂」の「I♡bou」
    10. ㉞「長手長栄堂」の「あわじイチジクチョコ」
    11. ㉟「玉嶋堂」の「本煉羊羹」ほんねりようかん
  4. 【第3部】源氏物語に登場!今年来る ゴマと餡子たっぷり亥の子餅
    1. ㊱「虎屋」の「亥の子餅」
    2. ㊲「翠江堂本店」の「亥の子餅」
    3. ㊳「麻布昇月堂」の「亥の子餅」
    4. ㊴「京菓子司 亀広良」の「亥の子餅」
    5. ㊵「川口屋」の「亥の子もち」
    6. ㊶「二條若狭屋」にじょうわかさやの「亥の子餅」
    7. ㊷「亀屋良長」の「亥の子餅」
    8. ㊸「老松」の「亥の子餅」
    9. ㊹「吉岡製菓」の「胡麻嵐」ごまあざらし
    10. ㊺「吉岡製菓」の「ルビーのいちご」
  5. まとめ

【第1部】秋の和菓子の王様・栗! 羊羹・どら焼き・饅頭・・・17選

イタリアご出身のジュンティーニ・キアラさんは、2013年に高島屋に就職し、現在は高島屋和菓子バイヤーとして全国の和菓子に精通。
今日はバイヤーとして東京の極上和菓子をお店で直接購入して新幹線で運び、岐阜高島屋に運んで販売するのですが、その珠玉の和菓子が紹介されました。

①「梅花亭」ばいかていの「レモン大福」

昭和10年創業の神楽坂にある老舗。
お餅の皮にレモン汁・レモンの皮が入っていて風味豊かな大福
1個270円 →40分で完売

②「五十鈴」の「枝豆餡のお団子」(ずんた)

神楽坂にある。
1本 216円
えだまめのあんこがおいしそうです。

③「岡埜栄泉」の「豆大福」

東京都港区虎ノ門にある。
クイーンズ伊勢丹のお菓子売り場にも置いてありました。
今でもあるのかしら。

④「巌邑堂」がんゆうどうの「バターどら焼き」

静岡県浜松市にある。

⑤「志”満ん草餅」の「草餅」

向島にある。

⑥「大平堂」の「まほろばの月」

長野市にある。
中に栗が一つ入った饅頭
1個 324円

⑦「岡萬本舗」の「お堰の小舟」

徳島にある。
1個237円

⑧「小布施堂栗」の「朱雀」

長野県小布施町にある「小布施堂栗」の点心。
1本 2,000円


⑨「桜井甘精堂」の「純栗かの子」

長野県小布施町にある。
栗の甘露煮&栗あんを合わせた信州銘菓。
1本(270g) 1,620円

⑩「竹風堂」の「どら焼山 栗粒あん」

長野県小布施町にある。
栗あん&栗入り!
栗尽くしのどら焼き
280円

⑪「太平堂」の「まほろばの月」

長野県長野市にある。

⑫「赤坂青野」の「ごま名月」

東京にある。
1本 237円

⑬「巖邑堂」がんゆうどうの「栗蒸し羊羹」

浜松市にある。
1本 1,696円

⑭「むらさきや」の「栗蒸し羊羹」

名古屋市にある。
松風と言って醤油風味のカステラが付いている。
カステラの塩気と羊羹の甘さがクセになる!

⑮「御菓子司 庵月」の「栗蒸し羊羹」

大阪市にある。
栗と餡子の割合は2:1
1本 4,860円

⑯「鳴海餅本店」の「栗餅」

京都市にある。

⑰「京都くりや」の「金の実 栗納豆」

京都市にある。

⑱「寳月堂」ほうげつどうの「栗饅頭」

香川県丸亀市にある。


⑲「松翁軒」しょうおうけんの「渋皮栗寄せの抹茶カステラ」

長崎市にある。

【第1部その2】栗和菓子の聖地・岐阜県中津川市の絶品栗和菓子

約7万5千人の町に栗和菓子のお店が20軒以上あります。
栗きんとんの整地、岐阜県中津川市です。
栗の名産地として有名。
いが栗の里「中津川マロンパーク」もよく知られています。
キアラさのおすすめのお店(岐阜・中津川)をご紹介します。

⑳「すや」の「栗きんとん」

岐阜県中津川市にある。
江戸時代創業。
栗きんとん、6個入り1,814円。
栗の甘さが口中に広がる。

中津川は栗きんとんのお店がたくさんあります。
栗きんとんの聖地です。
すやさんには私も実際に行ったことがあります。
著名建築家による古民家風のとても感じの良いお店でした。
もちろん栗きんとんも絶品でした。
お土産にもっていくと大変喜ばれます。

すや 〒508-0038 岐阜県中津川市新町2-40
TEL:0573-65-2078 / 0573-66-2636
フリーダイヤル:0120-020-780

㉑「川上屋」の「ささめささ栗」

岐阜県中津川市にある。

㉒「松月堂」の「栗苞」(くりづつみ)

岐阜県中津川市にある。
明治40年創業。
280円。
中は柔らかめの栗きんとん、外は弾力のあるくずもち。
春 桜バージョン、夏 レモンバージョンがある。

㉓「恵那福堂」の「栗粉餅」

岐阜県中津川市にある。
8個入り1,280円
お取り寄せ可能(基本冷凍)。
そぼろ上にした栗きんとんを白いお餅にかけた。
栗そぼろの甘さと餅のほんのり塩味が合う!

㉔「御菓子処しん」の「からくり柿」

岐阜県中津川市にある。
1個356円※発売開始は11月2日~


【第2部】ご当地柿&いちじくを食す 秋の城下町・和菓子巡り

秋を代表する日本のフルーツ「柿」で作った和菓子や最近和菓子がブームになっている「いちじく」の和菓子を紹介。

㉕「会津長門屋」ながとやの「是山」

1848年創業、会津にある。
2,250円
白あん(外)ジュレ(中)の2層仕立て、外も中も柿。
「身しらず柿」の旨味を凝縮!
名前の由来「山是山 水是水」という禅の言葉 「自然そのままの味」を表現した。
ほうじ茶とよく合う。
500年前から栽培されている会津みしらず柿を使った逸品。
会津は松平家の城下町として東北随一の繁栄を誇った※諸説あります

㉖「彩雲堂」さいうんどうの「若草」

松江市にある。
3個入り681円

㉗「三英堂」さいえいどうの「菜種の里」

松江市にある。
972円

㉘「風流堂」の「山川」・「朝汐」

松江市にある。
1890年創業(ハーフ)

㉙「風流堂」の「果樹園の木洩れ日」

松江市にある。
(ハーフ)1,620円
原材料に出雲市多伎町産の多伎いちじく(セミドライ)を使用。
蓬莱柿ほうらいしと言われる品種。
マツコ:これけっこう複雑な味ね!
上段:いちじく&ぶどうジュースの錦玉羹
下段:ラムレーズン&朝汐あんの羊羹
シャンパン・ワイン・日本酒にも合う!

㉚「風流堂」の「いちじく大福」(数量限定)

松江市にある。
税込み480円
お取り寄せ可能※詰め合わせ冷凍販売のみ
多伎いちじくを丸ごと白あんと餅で包んだ秋限定ボリューム満点の逸品。

㉛「五勝手屋本舗」の「回/re-fruit」

北海道・江差町にある。
1個432円
干しいちじくの中に金時豆の羊羹を入れる。

㉜「玉嶋屋」の「宝潤羹」ほうじゅんかん

福島・二本松市にある。
1個400円

㉝「こし村百味堂」の「I♡bou」

富山・高岡市にある。
干菓子 和三盆
口どけの良い和三盆&いちじくの食感が楽しめる。

㉞「長手長栄堂」の「あわじイチジクチョコ」

淡路島にある。
756円

㉟「玉嶋堂」の「本煉羊羹」ほんねりようかん

福島・二本松市にある。
1棹1,730円
未だに江戸時代と同じ製法でつくられる。

【第3部】源氏物語に登場!今年来る ゴマと餡子たっぷり亥の子餅

各月を代表する和菓子の中で11月の和菓子が「亥の子餅」。
昔から無病息災を願って食す和菓子。
紫式部の源氏物語にも登場する。

㊱「虎屋」の「亥の子餅」

東京・赤坂にある。
1個540円※11月1日~30日限定
餅生地の中にきな粉 干し柿 ゴマ入り

㊲「翠江堂本店」の「亥の子餅」

1個280円※10月23日~11月2日限定

㊳「麻布昇月堂」の「亥の子餅」

東京・西麻布にある。
360円※11月1日・13日・25日・毎週木曜日限定

㊴「京菓子司 亀広良」の「亥の子餅」

名古屋・西区にある。
350円※10月15日~11月15日限定

㊵「川口屋」の「亥の子もち」

名古屋・錦にある。
1個350円※11月1日~30日限定
銀杏・柿入り!
猪が食べた秋の味覚を表現している。

㊶「二條若狭屋」にじょうわかさやの「亥の子餅」

京都市中京区にある。
486円※10月下旬~11月下旬限定
ピンク色の餅で包まれている。
特製の粒あんでイノシシの野趣を表現!

㊷「亀屋良長」の「亥の子餅」

京都・四条にある。
464円※11月12・13日限定

㊸「老松」の「亥の子餅」

京都・北野にある。
1個486円※11月1日~11月下旬限定
栗入り!餡は丹波大納言小豆を使用。

㊹「吉岡製菓」の「胡麻嵐」ごまあざらし

島根県出雲市にある。
1個 324円
三代目が作るインパクト系・亥の子餅
昭和28年創業 定番和菓子だけでなく進化系スイーツが並ぶ
吉岡製菓三代目 吉岡光さん32歳
甘さ控えめ!ゴマの香り&プチプチ感が楽しい。

㊺「吉岡製菓」の「ルビーのいちご」

1個 702円※12月1日~販売

まとめ

宝潤羹(ほうじゅんかん)やお堰の小舟などマツコの知らない世界で取り上げられた名店の和菓子45選をご紹介しました。

記事は秋の和菓子3部構成になりました。

  • 第一部 秋の和菓子の王様・栗!羊羹・どら焼き・饅頭17選+栗の聖地中津川の和菓子。
  • 第二部 ご当地柿&いちじくを食す。秋の城下町・和菓子巡り。
  • 第三部 源氏物語に登場!今年来る。ゴマと餡子たっぷり亥の子餅。

どれも美味しそうで一度は味わってみたいですね!

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