ビットコインを要求する迷惑メールが英語で来た時の対処法は?自分のメールアドレスから来る仕組も解説
ある日突然、「あなたに非常に悪い状況についてお知らせしたい」というビットコインを要求する迷惑メールが英語で届きました。
ありもしない証拠を盾に脅迫してくるもので内容は身に覚えのないものでしたが、あるウエブサービスで使っているユーザー名や自分のメールアドレスが記載されており、そのまま無視するのは危険だと思い、いろいろ調べて対処法や自分のメールアドレスから迷惑メールが来る仕組みも把握したので記事にまとめました。
結論から言うと、念のためウエブサービスのパスワードは変更して、あとは基本的に「無視」「放置」「無応答」で大丈夫です。
ビットコインを要求する迷惑メールは英語だけでなく、日本語で届くこともあるようです。
メールの差出人が受信者である自分のメールアドレスになっていて、一瞬「???」状態になります。
自分のメールアドレスから迷惑メールが来る仕組みはそう難しいものではなく、少し調べれば誰にでもできてしまいます。
あるウエブサービスから大量流出したものを利用されているようですが、実害はないので要求には応じないようにしましょう。