自分の仕事に誇りを持てない?とお悩みではありませんか?
やりがいはいらない?と疑問ではありませんか?
そもそも仕事って何のためにするのでしょうか?
学校を卒業したらそのまま流れで就職するから?
皆が一般的にしているから?
親・兄弟もしているから?
多くの人にとっては、「毎日の生活や家族を養うために必要なお金を稼ぐため」ではないでしょうか。
しかし中には、お金はあるが実社会との接点を求めて仕事をしている、という人もいるかもしれませんが、そのような方は本記事を読む必要はありません。
多くの人にとって毎日の生活や家族を養うために必要なお金を稼ぐという目的を果たすためには、仕事をするうえで持つべきマインドにはどのようなものがあるのでしょうか?
基本的に仕事をするうえで持つべきマインドとしては「誇り」や「やりがい」が挙げられると思います。
この記事では、「自分の仕事に誇りを持てない?やりがいはいらない?」と題し、自分の仕事に誇りを持てないがそれでよいのか、そもそも誇りを持つことが必要なのかどうか、やりがいも含めて考察し、まとめてみました。
自分の仕事に誇りを持てない?
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ADECCO GROUPによる調査「働く人のエンゲージメント(誇りや愛着)に関する意識調査」では、自分の仕事に誇りを持てていない人が調査した人の約半数いることがわかりました。
20代~60代の働く人を対象に「エンゲージメント(仕事や職場への誇りや愛着)」に関するアンケートを実施し、会社や仕事に対して誇りを感じたり、失う理由について調査しました。
Q2. あなたは、現在就いている仕事(職業や業務内容)に誇りをもっていますか
<調査概要> 調査期間:2017年10月4日~10月9日 有効回答:1993名 調査方法:インターネット調査(日経BPコンサルティング調べ)
https://www.adeccogroup.jp/power-of-work/033
また、PR TIMESによれば、ベースメントアップス株式会社による調査「仕事の誇りについての調査」では、調査対象の60%が仕事に誇りを持っていないと回答しています。
仕事に誇りを持てていない人はこんなに多い!?社会人の60%が仕事に誇りを持っていないと回答!仕事に誇りを持つにはどうすれば良いのか?
ベースメントアップス株式会社が「仕事の誇りについての調査」を実施しました。
2019年12月14日 20時40分【調査概要:仕事に関する意識調査】
■調査日 :2019年11月25日 〜2019年12月2日
■調査方法 :インターネット調査
■調査人数 :148名
■調査対象 :社会人調査結果をみるかぎり、自分の仕事に誇りを持てない人が多数いることがわかります。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000102.000045126.html
世の中、自分の仕事に誇りを持っている人ばかりではない、ということです。
仕事の誇りとは?
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そもそも仕事をするうえでの「誇り」とは一体何でしょうか?
仕事の誇りとは、社会への貢献を感じられることであったり、人から感謝されることであったり、誰かから必要とされていることであったりします。
会社への帰属を感じられること、である人もいることでしょう。
仕事の誇りとはその人が働く環境にもよる多様なものであり、働く個人ごとに異なるものであるといえるでしょう。
また、最初から仕事で与えられて得られるものではなく、置かれた社会環境の中で自らが仕事をしてゆく中で見出してゆくもの、ということになるでしょう。
自分の仕事に誇りを持つ必要はある?
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会社にとっては従業員が仕事に誇りを持って取り組んでくれることは大事な命題になるでしょう。
それは従業員の定着率を維持したり、製品やサービスの品質を向上したり、企業の生産性を向上するためには必要なものであることでしょう。
ただ、働く側にとっては仕事に誇りを持つかどうかはあくまでも働く個人の自由です。
働くために個人に必ずしも必要なものではありません。
自分の仕事に誇りを持てなくてもよい?
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仕事に誇りを持つかどうかは、個人の自由であると述べました。
仕事に誇りがもてなくても仕事を立派にこなしているようであれば全く問題ではありません。
自分に課された仕事を全うし、誰にも迷惑をかけていないのであれば、仕事に誇りを持てなくてもよいのではないでしょうか。
仕事に誇りを持つことで得られるメリットを説く表記もありますが、あくまでも個人の自由であるので、社会的に責任をしっかり果たせていれば、人からどうの言われる筋合いのものではないのではないでしょうか。
自分の仕事にやりがいはいらない?
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あなたは仕事にやりがいを求めていますか?
仕事にやりがいを必要としていますか?
仕事にやりがいを求めているのであれば、やりがいが得られるように仕事で頑張って成果をあげたり、スキルを磨いて資格を取得したり、他人に認めてもらえるような努力をしましょう。
他人に認めてもらえなくてもよい、仕事で満足度も必要としないのであれば、仕事にやりがいを感じられなくても問題ないのではないでしょうか。
仕事にやりがいを求めるかどうかは、これもまた個人の問題であり、どうするか個人の自由です。
仕事のやりがいとは?
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一言でいえば仕事で手応えを感じること、でしょう。
それは、仕事で実績を上げて会社から評価されたり、顧客やユーザーから感謝されたり、同僚から褒められたり、自己実現を感じられたり、満足度を得られたり、何らかの形で他人から良いフィードバックをもらえる、ことになります。
自分一人ではなく、他者との関係性において社会環境の中に自ら見出してゆくものであり、個人個人でまちまちなものでしょう。
自分の仕事にやりがいは必要?
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個人ごとにやりがいを得られるかどうか、得るのかどうか、個人ごとに置かれている社会環境や業務内容が異なりますので、これもあくまでも個人の自由ということになるでしょう。
やりがいを得られれば仕事に熱も入ることでしょうが、必要条件であって十分条件ではありません。
やりがいを得られなくても仕事をすることは充分にできます。
自分の仕事にやりがいはいらない?
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やりがいが必要かどうかは個人の自由であると述べました。
やりがいのある仕事を求めて転職するのは個人の自由ですが、仕事にやりがいを見出すかどうかもまた、個人の自由です。
やりがいが無くても働くことはできるし、業務をこなすこともできます。
やりがいはあるに越したことはありませんが、必ずしも必要なものではありませんと言えるでしょう。
自分の仕事に誇りを持てない?やりがいはいらない?まとめ
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「自分の仕事に誇りを持てない?やりがいはいらない?」について記事としてまとめてみました。
仕事をするうえで誇りを持つことは必要なのか、やりがいを感じる必要はあるのか、疑問を感じている人に何らかの参考になれば幸いです。
本ブログの管理人は現在、自分の仕事に誇りを持っていませんし、やりがいも感じていません。
毎日の生活や家族を養うために必要なお金を稼ぐために必要な労働行為だと割り切って、毎日の仕事をしています。
職場で他人が同じように考えているかどうか、全くわかりませんし、わかろうともしませんが、人は人・自分は自分と割り切ってあまり考えないようにしています。
本ブログの管理人はそれで現在、毎日の仕事を全く問題なくまっとうできています。
仕事に誇りややりがいはあるに越したことはありませんが、必ずしも必要なものではありません。
自分の仕事に誇りを持てない? → 問題ありません。個人の自由です。
やりがいはいらない? → 問題ありません。個人の自由です。
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