n700sの予約時の見分け方は?ex予約画面で紹介!

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n700sをex予約するときの見分け方は? シートの選び方は? 仕事・暮らし

新幹線の予約をスマホでオンライン予約、改札ではタッチ乗車ができ、駅の窓口に並んだり切符を買ったりする必要がなくなりました。

スマホでスマートexアプリを使うと乗る直前4分前まで新幹線の便や席の変更が何回でも無料でできるのでとても便利で重宝しています。

ここでは「n700sの予約時の見分け方は?ex予約画面で紹介!」と題して新幹線n700sの予約時の見分け方を実際のex予約画面で紹介します。

n700sに一度乗ってしまうとあまりに快適なので、次もまたn700sに乗りたくなくなってしまいます。

n700sにこだわりたい方は、スマートexアプリで予約時にn700sを選択できますので、本記事をご参照ください。

あわせて、n700sの座席シートの選び方についても記載します。

東海道新幹線の場合、筆者は富士山が見えるよう必ずE席を予約しますが、人それぞれいろいろと好みや事情があるか思いますので、ご希望の座席シートが予約できるようになるといいですね。

n700sの予約時の見分け方は?ex予約画面で紹介!

スマホの場合とPCパソコンの場合で表記が異なりますのでそれぞれ記載します。

スマホでアプリから予約する場合

EXアプリをタップして起動し、ログインし、時間を指定して列車を検索します。

スマホの画面だと小さくてわかりづらいのですが、n700sのロゴがある便がn700sです。

拡大するとわかりますが、「N700Supreme」と書かれた東海道新幹線のオリジナルロゴマークですね。

それ以外はn700aなどのN700系です。

文字でn700sと書いてくれると判りやすいのですが、ロゴ表示に慣れるしかないですね。

PCでスマートEXのウエブサイトから予約する場合

スマートEXのウエブサイトの場合は文字で「N700S」ときちんと表示され、Wifiやパソコン利用が可能なアイコンがそれぞれ表示されていることでn700sであることがわかります。

席が〇になっていることを確認し、「この候補を選択」をクリックして予約手続きを進めましょう。

「N700系」と表示されていればn700aなどの車両です。

「N700S」が出てくるまで探しましょう。

n700sの座席シートの選び方は?

車両のレイアウトを簡略化した座席表模式図です。

車両により列数が異なりますし、グリーン車はAB席とCD席の2席並びになっています。

ここでは普通車両でのおすすめのシートの選び方について記載します。

まずはE席がおすすめ

何といっても一番のおすすめは景色の眺めの良い窓側の席ですが、どちらかと言えばE席がおすすめです。

東京方面からだと天候にもよりますが、何といっても右手に富士山がよく見えます。

また、窓側ですが直射日光が入らないので暑くなったりまぶしくなったりすることがありません。

そして、窓側ですがA席よりも通路に出やすいです。

小さなスペースですが窓台がありますので飲み物を置くことができます。

テーブル上にはパソコンを置いて作業するときに飲み物を窓台におけるのはちょっとしたメリットです。

壁に付いている、上着を書けるフックを利用できます。

次にA席がおすすめ

景色の眺めの良さからすると、次におすすめなのがA席です。

一番通路から遠い席ですので最も静かな席です。

ずっと景色を眺めていても良いですし、スマホや読書に没頭するのにも良いかと思います。

小さなスペースですが窓台がありますので飲み物を置くことができます。

壁に付いている、上着を書けるフックを利用できる点もありがたいですね。

ただ、通路に出づらい席でもありますので、トイレや電話など頻繁に通路に出たい方には向いていません。

直射日光が入るので夏は暑かったり、まぶしかったりします。

次にD席がおすすめ

窓側ではない席に座ると奥に座っている人が通路に出るときにテーブルを収納したり、足を引っ込めたり、ちょっとした対応をする必要があります。

窓側席以外でその必要が最も少ないのがB席とD席ですが、D席の方が通路に自由に出れて便利です。

次にC席がおすすめ

残るB席とC席ですが、通路側のC席の方が隣が一人だけの上に通路に立ちやすいのでおすすめです。

A席とB席の人が通路に出る際には前を通してあげる対応が必要な席でもあります。

最後におすすめなのがB席

A~E席の中で最後の選択肢になるのが両隣の居るB席です。

窓側でもないし、通路側でもありません。

予約画面でも最後まで残っているのもこのB席です。

前の席がリクライニングで倒してくるのが嫌な方は先頭座席がおすすめ

進行方向最前列の席は一番前の席ですので、前の人にシートをリクライニングで倒される心配がありません。

また、壁付のテーブルが他の席より縦に長く、奥行きがあり、広いですから作業がしやすいです。

ただし、C席は出入り口に一番近いので扉が開いたり閉じたり、人が入ってきたり出て行ったりとわずらわしいのであまりおすすめできません。

大きな荷物がある方は大型荷物スペース席/大型荷物コーナー利用可能席へ

座席の種類「指定なし」をタップすると座席の種類を選択できる表示が出てきます。

3辺の合計が160cmを超え250cmまでの大きな荷物をお持ちの方は、予約時に「座席の種類」の中の、「特大荷物スペース(客室内)付」か「特大荷物コーナー(デッキ)付」を選びましょう。

  • 特大荷物スペース(客室内)付・・・最後部列の席
  • 特大荷物コーナー(デッキ)付・・・最後部列より1・2列進行方向側の列席

11号車は車いす対応

11号車には車いすの方や付き添いの方の席やスペースが用意されています。

AB席は他列の席より少し幅が狭くなっています。

  • 車いすスペース(移乗席あり)・・・19C、20C席が車いすスペース、19B、20Bが移乗席
  • 車いす付添席・・・19A、20A
  • 車いすスペース(移乗席なし)・・・19E、20E

7号車はS WORK車両

7号車はモバイルワークが可能なs work車両となっていて、ABC席はB席がパーティションになっていたりと座れないようになっていて「s work Pシート」という名称になっており、隣に人が来ないため7号車のA席を好んで座る方もいるようです。

s work Pシートには、B席に設けられたドリンクホルダーがあるのでスタバなどで買ってきたドリンクカップも入れることができて便利ですね。

ただし、s work Pシートは料金が1200円追加となりますのでご注意ください。

S Work車両での過ごし方の記事もありますのでご参照ください。

全席にコンセント付き

画期的ですがn700sは全席にコンセントがあります。

位置は少しわかりづらいですが各座席シートのひじ掛けの先端です。

n700sの予約時の見分け方は?ex予約画面で紹介のまとめ

「n700sの予約時の見分け方は?ex予約画面で紹介!」と題して新幹線n700sの予約時の見分け方を実際のex予約画面で紹介しました。

あわせて座席シートの選び方について記載しました。

新幹線での移動時間は日常とは異なる特別な時間です。

少しでもよいのでより快適な移動時間になるよういろいろ工夫したいですね。

一度n700sに乗ってしまうと、次もまた乗りたくなりますので、本記事が予約時の見分け方やシートの選び方の参考になれば幸いです。

新幹線での移動時間をぜひ楽しみましょう。

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